■ ログ・カウンタ
・特徴
SSIを使用しています。
カウンタは設置ページのすべてをトータルしたカウントとページのみのカウントが取れます。
ページアクセス、アクセス日、ユーザエージェント(ブラウザ)、ホスト、外部リンク元、時間別ページビューの6つの情報を記録します。
結果表示部はテンプレートによりデザインは自由に変更できます。
・お知らせ
少しアップデートしました。
アクセス日の表示部分をカレンダー形式に変更したのと、ブラウザ判定部分を修正。
データ形式は変わっていないので、入れ替えればそのまま問題なく使えます。
2007/01/05
ログデータが壊れることがあるという不具合がありましたので対応しました。
・ダウンロード
ダウンロードファイル:log.lzh(10.5 KB (10,848 バイト))
解凍内容
- index.shtml(サンプルページ)
- log.cgi(ログ・カウント記録、カウント表示)
- log_view.cgi(御意見閲覧)
- template.html(テンプレートファイル)
- bar.gif(グラフ用画像)
- readme.txt(説明ファイル)
- dataフォルダ
・countdata.dat(カウンター用データファイル)
・設置
(root) │ └─ log/ │ index.shtml [644・604] │ log.cgi [755・705] │ log_view.cgi [755・705] │ template.html [644・604] │ bar.gif [644・604] │ └─ data/ │ └─ countdata.dat [606・666]
※ 1:[ ]の中の数字はパーミッションです。
※ 2:特殊なパーミッション設定が必要なサーバーがありますのでご注意ください。
・設定
log.cgi
$PATH = './data/';
記録データディレクトリ。すべてのデータはこのディレクトリに収めます。
$countdata = "countdata.dat";
カウンタデータです。
ファイル名は自由に変更することが可能です。
$viewtable = "<table width=\"90%\" align=\"center\">\n";
データ閲覧の表示部のテーブルタグです。
データ表示時、テーブルの見栄えを変更できます。
削除すれば規定のタグが使われます。
$v_mode = "all";
表示モードです。
すべて(トータル+ページビュー)表示(all)、トータルビュー(total)、ページビュー(page)、非表示(no)の4種から選びます。
トータルは、このカウンタを設置したページすべてのカウントの合計です。
log_view.cgi
$script_file = './log_view.cgi';
管理用スクリプトのパスです。
$tmplet = './template.html';
テンプレートのスクリプトファイルから見た見たパスです。
テンプレートはデータを表示するときに使います。削除すればプレーンな形のHTMLで表示されます。
指定するファイルは自由に変更することが可能ですが、テンプレートの設定が必要です。
$LOGPATH = './data/';
記録データディレクトリ。スクリプトファイルから見たパスです。
$countdata = "countdata.dat";
カウンタデータです。
ファイル名は必ずlog.cgiと同じにしてください。
$bar_img = 'bar.gif';
グラフバー用の画像。ご自分で用意したものにできます。
$bar_height = 20;
グラフバー用の画像の縦サイズを指定してください。
$bar_size = 200;
グラフバーの横幅の上限サイズです。(100%のとき)
$viewpass = 'pass';
管理用のパスワードです。セキュリティのため必ず変更してください。
$thishost = 'http://www.story-maker.jp';
外部リンク元から内部リンクを除外するためのホストです。
ログを設置したページのホスト名を指定してください。
$viewtable = "<table width=\"90%\" align=\"center\">\n";
データ閲覧の表示部のテーブルタグです。
データ表示時、テーブルの見栄えを変更できます。
削除すれば規定のタグが使われます。
カウンター・ログ設置(index.shtml)
お使いのサーバーでSSIがつかえるファイル(多くは拡張子shtmlのファイル)に次のコメントを埋め込んでください。
<!--#exec cgi="./log.cgi"-->
「./log.cgi」の部分は、埋め込んだファイルからlog.cgiへのパスを設定します。
埋め込んだファイルの位置により設定をしてください。
テンプレート(template.html)
テンプレートは普通のテキスト文書(HTML・TXTなど)に以下の5つタグを埋め込んで作成します。
- <!--title output-->
- <!--head output s-->
- <!--head output e-->
- <!--foot output s-->
- <!--foot output e-->
<!--title output-->以外は必須でテンプレート中に1つだけ現れるようにしてください。
テンプレートは<!--head output s-->と <!--head output e-->の間にあるものがデータの上に聞き出され、<!--foot output s-->と <!--foot output e-->の間にあるものがデータの下に書き出されます。
<!--head output s-->は、スクリプトが指定したタイトルを書き出す部分です。
□新着
- 2016/04/14
ページ復旧 - 2007/10/06
Story Maker始動 - 2007/06/13
久々の更新 - 2007/01/06
logちょっとバージョンアップ - 2006/07/27
ホームページのPerl 終了
□Topics
- 2016/04/14
サイト復旧 - 2007/10/06
StoryMaker始動 - 2007/06/13
今後にぜひご期待を! - 2006/06/26
今後について - 2006/06/15
環境の変化